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佐渡酒造

宇宙戦艦ヤマト艦医。獣医(一応、人も大丈夫らしい)、佐渡犬猫病院院長。沖田艦長を触りもせずに死亡と判断したが実は脳死に至っていなかった、大の酒好きで一日中酒を飲んでいる、意外にも銃の腕がいい。--たっちゃん
西暦2151年生まれ。地球一の“迷医”で宇宙空間医学研究所所長。愛猫のミーくんやアナライザーとは酒呑み友達といった間柄。--補足


「完結編」での、艦長に復帰した沖田を囲んでのシーン。「ありゃあワシの誤診じゃった。ヤマトのファンの皆さんには頭を丸めてお詫びせにゃならんのう」と言うと、雪から「先生、それ以上どうやって頭を丸めるんですか?」とつっこまれた。ウルクでの地上戦のシーンでは、負傷兵の救護に行こうとヤマトを降りようとしていた雪に「危険じゃ。女の行くところじゃない」と言うが、逆に雪から「私は看護婦です。私が行かなくて誰が負傷者の手当てをするんですか!」とたしなめられ、「ん?それならワシも医者じゃ。ワシも行こう」とヤマトを降りた。
アナライザーと漫才コンビのように描かれることもあり、ほっとさせるキャラクターだが、TVシリーズでは年長者らしい台詞もあった。良く似たキャラクターが「男おいどん」に出てくるラーメン店のおやじさん。--シルクロード

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