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デスラー艦

艦首瞬間物質輸送機搭載の戦艦、メイド・イン・ガトランティスのもので大帝の命によってデスラーヤマトに対し瞬間物質輸送機での攻撃に続いてデスラー砲でヤマトを葬ろうとするがワープでかわされ味方艦を失う、ヤマトによって白兵戦にもちこまれアンドロイド兵にて応戦するもののコントロール装置を破壊され敗戦、後にディンギル残存艦隊からヤマトを救うべく登場、ディンギル残存艦隊を壊滅させた。--たっちゃん


デザインはガミラス星の総統府(旧デスラー艦)を踏襲しているが、瞬間物質移送器が装備され、大型化している。ヤマトより少し小さい。艦橋内部のレーダーのデザインもガミラス様式であり、彗星帝国による建造とはいえどデザインは完全にガミラスのもの。波動エンジンから艦首デスラー砲まで一つの軸でつづく構造が理に適っており、まるで艦そのものがデスラー砲砲塔のよう。
映画「さらば〜」でズォーダー大帝は、出撃にあたりデスラーにはなむけとして彗星帝国の最新鋭艦として駆逐艦艦隊とともに与える。当時はまだガミラス人はデスラーとタラン以外少数で、ヤマトとの白兵戦にはアンドロイドが用いられた。同じデザインの艦が映画「完結編」の最後の戦闘シーンで登場したことから、デスラー総統のお気に入りの艦のようだ。
デスラー砲の砲口と瞬間物質移送器との位置関係から、彗星帝国戦艦メダルーザの火炎直撃砲のように、ワープフィールドにデスラー砲を取り込んで撃つことが出来れば空恐ろしい兵器になる。--シルクロード

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