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ドリルミサイル

重爆撃機に搭載されいるミサイル、波動砲を封じるべく波動砲発射口に撃ち込まれたが、真田技師長アナライザーの尽力によって反転、ドメル艦隊に突っ込み爆発させた。--たっちゃん


古代守のページにも書いたが、初作品のTV放送版「宇宙戦艦ヤマト」は、視聴率がよければもっと長く放送され、ストーリーも違ったものになっていた。元のTV放送予定版のストーリーで書かれた漫画本(ひおあきら画、絶版)では、ドリルミサイルが突然ヤマトの艦底に命中した。ロメル(ドメルのこと)の戦略。ヤマトは艦をドリルの回転よりも速く回転させてドリルミサイルを抜いた。だが、ドリルミサイルに乗って密かにガミラス人女性エージェントがヤマトに乗り込んでいた。彼女は身を周囲に溶け込ませる能力をもっており、細長い針(超振動ニードル)で次々とヤマト乗組員を殺した。この危機を救ったのはアナライザー。一度はニードルにやられたが、センサーで探り頭部を切り離してエージェントにぶつけ、姿を現したところを古代が撃った。--シルクロード

ちなみに、ひお版のドリルミサイルのデザインは、むしろ超大型ミサイルに近かった。--MA-08S

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