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ラジェンドラ号

ボラー連邦バース星艦隊旗艦、ラム司令乗艦の本艦率いるバース星艦隊はガルマン・ガミラス帝国第18機甲師団と交戦しダゴン艦隊の発射した惑星破壊ミサイルで旗艦を除く戦闘艦全てを失い、本艦は太陽系の惑星地球の領海へ侵入し修理をしていたが、地球から停船・退去勧告を受けたが地球系の惑星にあるドックで艦の修復と武器弾薬を除く物資の補給などが許され、艦の修理がほぼ終わったところへダゴン艦隊が領海侵犯を犯して出現し、本艦は出撃した、ヤマト艦載機隊が護衛を務めてくれたがダゴン艦隊は砲撃を開始し、本艦も使用可能な副砲で応戦したが、ダゴン艦隊の高圧直撃砲で破壊された。--たっちゃん


艦のデザインは戦艦AとBの折衷。主砲は戦艦Aと同じ半格納式固定型砲塔が甲板上部に3基ある。艦橋後部には固定された筒状の構造があり、ここから斜め上方に向けて砲撃したシーンがあった。大きさは不明だが、ヤマトと並んだ画面からすると全長300メートルほど。
ラジェンドラ号を破壊したのは高圧直撃砲ではなく、中型戦闘艦(ダゴン将軍乗艦)を旗艦とするガルマンガミラス駆逐艦艦隊の回転砲塔による攻撃。第11番惑星空域での戦闘シーンである。確認は「ヤマトIII 第6話 激闘!11番惑星空域」で出来る。ラジェンドラ号撃沈の後、ヤマトはダゴン艦隊の一斉攻撃を受けるが、ヤマトの戦闘能力の高さに、旗艦中型戦闘艦で指揮していた副官は、艦長室で休憩していた(ワインのようなものを飲んでいる)ダゴン将軍に指揮を依頼する。
将軍談「あんな田舎戦艦一隻に何を手間取っておる!」
将軍は直ちに高圧直撃砲の発射準備を命令するが、発射前にヤマトの主砲、ミサイル集中攻撃により艦隊は壊滅。将軍は艦隊を見捨て、残った艦とヤマトとの壮絶な戦闘・白兵戦が行われた。--シルクロード

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