亀井静香
自民党衆議院議員。昭和11年広島県生まれ。東京大学経済学部業後、別府化学工業(現住友精化)に入社。退社後警察庁に入庁し以後、警察官僚としての道を歩み警察庁長官官房調査官までになるが、警察組織に肌が合わなかったらしくその後、政治家に転身。村山富市内閣で運輸大臣、橋本龍太郎内閣で建設大臣を務めた。小泉改革の「抵抗勢力」の代表格として度々マスコミに取り上げられる。地方重視・福祉重視の“大きい政府”主義者。小泉総理の民間重視の“小さな政府”とは対極を成す。死刑廃止議員連盟会長を務めている。--たっちゃん
警察庁時代の氏は血の気が多く、“ドン亀”の異名をとったらしい。公安部の過激派担当だったがこちらも十分過激で、かのあさま山荘事件の際には現場入りし、会議上で長野県警の幕僚に向かって「長野県警の手におえる仕事ではない!」と長野県警の嫌っている言葉を大音響で発し、長野県警に嫌われたらしい。--補足
氏は東大在学中、アルバイトなどで生計を立てていたが、学園祭で野良犬の肉を焼き鳥として販売し、保健所から厳重注意を受けている。--たっちゃん
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