戯/ばぶばぶ
http://hpcgi2.nifty.com/guion3/tiki/tiki.cgi?c=v&p=%A4%D0%A4%D6%A4%D0%A4%D6
戯の変な言語(の案と超初期試作品)、第一段。
- PostScriptをベースにした言語。つーか基本はほぼそのまま?
- 描画に特化した一連の機能は積んでない。つーか積むつもりは(俺は)無いなあ。#OpenSourceなので好きな人が勝手に派生モノを作るのもアリ。
- PostScriptの素地に期待したのは、描画能力じゃなく、動的な言語としての素質と、それを実現するために必要な手間の少なさ(まともなParserが不要だとか)。
- オブジェクト指向を支援するための独自拡張は、積んでる。
- ObjStack。selfつーかレシーバを積んでおくためのスタックを新設してある。
- オペレータの解釈を拡張してる。
- オペレータ名の頭に「.」がついてなきゃ、オペレータの検索は辞書 Stackを辿る。これは従来どおり。
- オペレータ名の頭に「.」がついていれば、辞書StackTopのObjectをObjStackにpushし、従来どおりに処理し、終わったらObjStackをpopする。ObjStackによって「今このObjectがレシーバなのだ」と記憶する。
- 必要なオペレータの実装は、まだ全然終ってない。なので今のところ「動く」けど「使い物にならない」。
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