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ポリローグ
独り言がモノローグ、
二人ごと(もとい)対話がダイアログ、
ってことは、
多(対多)の話はポリローグとでも言うのかな?と俺は思ったのが、
辞書引いても出てこず。敗北。
いや、なんてーかしばしば思うことなんだけど、
人(任意)を見てると、「一対一の対話」に拘る人って、居るみたいな(のが気になる)んだ。
俺は、Webで…Web掲示板や増してWikiで…は、一対一よりもネットワークになって欲しいと思ってるんで、
その状態を表現するスッキリした言葉が無いかなーと思って、こんな言葉を思いついてみた次第。敗北したけど(藁
「ポリローグ」でGoogleしたら一番に出てきたのはコレ。
(少なくともココでは)造語っすか。ふーむ。
#じゃあ俺定義も造語だぞ(藁
うーむ。「複数のわたし」ですか。
「主体を単一なロゴスとしてではなく、もろもろの論理・ことば・存在のモザイクである存在としてとらえる」ですか。
「単一なるものへ解消することは抑圧であり」ですか。
俺の意図とは違ったが、これはこれでかなり面白そうな概念だ。
そりゃそうとこの概念、オブジェクト指向とも縁がある概念だな。
しかも必ずしも肯定的じゃない意味(かも知れない)において。
というのは、(たしかSHIMADAさんがどっかで書いてたと思ったが)
たとえばStringクラスの後天的多義性(ってのか)をどう思うか?って話。
表示されるStringと、HtmlをParseするStringとは、「同じ」Stringと思って良いのか?って。
後から後からStringに機能を(後から来る奴らの事情に合わせて)追記してって良いのか?って。
それこそStringは「モザイクである存在」だと思ったほうが良いんじゃないか?って。
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